さて、先月3月16日の宮城県と福島県で最大震度6強の揺れを観測した地震で、震度6弱の我が家は、自転車が転倒したこと(→過去記事リンク)、LPガスボンベが傾いたこと(→過去記事リンク)をブログに書きました。
しかし、リビングのフローリングに置いてあるコードレスクリーナー・ダイソン サイクロン V10 フラフィ(Dyson Cyclone V10 Fluffy)の純正スタンド(収納フロアドック)は転倒しませんでした。
このフロアドック(Floor Dok™)、足の直径がたった26cmで、頭の部分に重量のある掃除機本体を乗せていて簡単に倒れそうですが、激しい地震の揺れに持ちこたえました。
猫毛対策として、購入したばかりのコードレスクリーナーだったので壊れなくて良かったです。
あお君とえるちゃん、ねこちゃん達がリビングを走り回り、抜け落ちた毛がリビングのいたるところに散乱します。
なので、コードレスクリーナーがあると便利です。
4年前に車内掃除用にV7 トリガープロ(V7 Triggerpro)を購入(→過去記事リンク)したので、今回もまた、リビング常設用にダイソンのクリーナーを選びました。
ノズルが共通で使用できることと、吸い取った猫毛が見えて捨てるタイミングが分かるから、というのが理由です。
ちょっと重たいところが欠点ですが、デザインがかっこよくてインテリアにもなるのでノープロブレムです。
今回購入のサイクロンV10フラフィはダイソン公式オンラインショップの直販限定セット(←参照リンク)で¥43,799(送料・税込)。
本体・クリーナーヘッド1点・付属品/掃除ツール6点に、掃除ツール5点セット付き充電可能な収納フロアドック(¥27,500相当)と、直販限定のフレキシブル隙間ノズル(¥5,500相当)が付いて、このお値段。
スタンドなしV7トリガープロをAmazonで購入したときは¥43,800(送料・税込)だったので、直販限定V10セットはかなりお得。
当初、ダイソン使い始めの頃、猫ちゃん達は怖がり、えるちゃんは逃げ、あお君はノズルを攻撃したり、ストレス発散で爪とぎしに行ったりしてましたが、2か月過ぎた今では怖がらなくなりました。
ちなみに、私KenU自身で、廊下、階段、KenUの書斎の猫毛吸引をするときには、V7 トリガープロに延長ホースと隙間ノズルを取り付けて使ってます。
V10より、床面上に置けるV7のデザインのほうが、使いやすいんですよね。
以下、余談です。
今日、100円ショップのセリア(Seria)で、ペット用の折りたたみ式フードボウルスタンドを買ってきました。
猫ちゃん達の水分補給に水道水を入れておく用です。
既に給水用にボウルをいくつかセッティングしていますが、これからの暑い夏に家に誰もいないときに、猫ちゃん達に水供給不足を起こさないための配慮です。
ステンレスボウルもセリアの調理器具コーナーにある外径12cm、内径11cmのもので、スタンドの直径11cmの穴にピッタリはまりました。
全部で440円で、とっても経済的。
その一方、3月に、えるちゃんのお誕生日にKenUがプレゼントしてあげたボウルが ↓ これ。
美濃焼の高価な一品。
えるちゃんの一番のお気に入り給水ボウルになってます。
【日本製】 猫 食器 磁器 【美濃焼/食品衛生法の基準をクリア/電子レンジ・食器洗浄機 対応】【nyagomi】
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ダイソン V7 Mattress(トリガープロのカーチャージャーとハードブラシのないモデル)
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