以前、MARK X ZiOに乗っていたときにTOYOTAさんから緊急脱出用ハンマー(レスキューハンマー)を無料でいただいたので、車内に備え付けていました。
今年4月にメルセデス・ベンツGLA220に乗り換えた訳ですが、引き続きレスキューハンマーを備え付けようと思ったわけです。
そして、Mercedes-Benz仕様に改変しました。
レスキューハンマーは、水没や交通事故などで車内に閉じ込められてしまったときに窓を割ったり、シートベルトが外れなくなったときに切断したりするためのものです。


こんな小さな先端でも車のガラスは弱い力で割れるそうです。

持ち手側には、シートベルトを切断する刃が付いています。
四角い凹みのところに「TOYOTA」のシールが貼ってありましたが、剥がしました。
そして、「Mercedes-Benz」のロゴマークをプリントしてタックラベルにして張り替えました。暇人KenU(笑
材料と道具はこれ↓


プリントの上にスコッチ透明粘着テープを貼って、裏面にプロセルフ透明両面テープを貼って、カッターナイフで切り取り、レスキューハンマーに貼り付ければ完成。
車載レスキューハンマーは、運転席側のアンダーシートボックスに入れておくことにしました。

それから、ついでに・・・
「運転者に当該箇所を認知させるためのラベルの貼付等の措置が講じられている場合は、非常信号灯を グローブボックスに入れておいてもよい」旨の告示があるので、こんなラベルも作ってみました。
過去記事参照
自作のメルセデス・ベンツ非常信号灯ホルダーケース、センスない
かっこいいでしょ?
このデザインは自衛隊 T-2型 超音速高等練習機とF-4ファイントムの機体にプリントされているデザインをぱくりました(笑
白と黒の2種類作ってみたけど、白のほうがいい感じ。
反省点は、幅の広い透明粘着テープが必要でしたね。
過去記事参照
戦闘機の日本語が素敵だった松島基地航空祭2017
後日、日本語もメイリオフォントを使ってステンシルフォントに改変してみました。
※後日、ラベルを作り直しました。
参照リンク⇒インクジェットプリンター用耐水耐光粘着ラベルシートを使ってみた。