ラーメンやチャーハンを作るときに、チャーシューが欲しいと思いますよね?
でも、スーパーで売っているチャーシューって、正直ハムっぽくてラーメン屋の味とは別物です。
かといって、豚ロースかたまりを買ってきて自作するには量が多すぎます。
そこで今回は、一人分のチャーハン・ラーメン用に適当な量の本格的ミニチャーシューの作り方を考案したので紹介します。
材料
肉
- ポークソテー・とんかつ用豚ロース 2枚
タレ
- 醤油(こいくち) 大さじ3
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 小さじ2
- 水 80mL
- 生姜(薄切り) 10g
- にんにく 1かけ(ガーリックプレスでつぶす)
- 長ねぎ(青い部分)合計20cm程度
その他
- ラード 小さじ1
- タコ糸 50cm程度
作り方
タレを準備
小鍋にタレの材料をすべて入れて混ぜておきます(まだ火にはかけません)。
肉を準備
まな板に肉を重ねて置き、脂身の向きを揃えます。
今回使用した肉は、長さ・約12.5cm、幅・約7.5cm、厚さ・約1cmで、厚みがあるので1枚当たり3~4か所にフォークを刺して穴をあけました。
薄い肉を使う場合には、枚数を増やして、穴あけを不要にしても良さそうです。
タコ糸でしばる
肉をきつめに巻き、タコ糸でしっかり縛ります。
表面を焼く
フライパンにラード(小さじ1)を入れて中火で加熱し、肉を転がしながら焼きます。
表面に焼き色がつけばOKで、中まで火を通す必要はありません。
煮る
焼いた肉をタレの入った小鍋に移し、火にかけて煮立たせてから中火〜弱火で30〜40分ほど煮ます。
タレが弱くふつふつする程度の火加減に調節し、ときどき肉を転がして、全体にタレをなじませます。
冷ます
火を止めたら、煮汁ごと小さめの容器に移して冷まします。
冷めたらラップをして、冷蔵庫で1〜2日つけこみます。
※煮汁ごと保存することで、しっかり味が染み込みます

切る
でき上がったチャーシューを取り出して、タコ糸をはずしてから、包丁でスライスします。
このとき、切る方向を間違わないように注意します。
タコ糸を巻いた方向と平行の方向ではなく、直角方向、つまり、どのスライスにも脂身が入る方向に切ります。
今回は約30時間後に取り出して、チャーハン用は角切りに、ラーメン用はスライスして1枚ずつラップして冷蔵保存しました。
冷蔵で2~3日、冷凍では2~3週間保存できます。

最後に
大きな豚ロースかたまりを買わなくても、一人で食べきれるだけの本格的チャーシューが作れます。
今回、初めてチャーシューを作ってみたのですが、思いのほか、結構、上手く、美味しくできました。
しかも、アメリカ産豚ロースを使い、肉だけでいうと260円という安い値段で。
ぜひ試してみてください。
なお、タレに入れる生姜・にんにくは市販のチューブ品を使ったり、長ねぎは白い部分でもいいかも知れません。
ちなみに、残ったチャーシューの煮汁は、チャーハンや野菜炒めの味付けに使えます。
それについては、後日執筆予定の記事『【備忘録】男の一人めし料理の記録(4)』で紹介したいと思います。
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