Part 1 では、” イーキンドット ドレナブル フラット ” の面板を ” ダンサック ノバ1 フォールドアップ ” 風にカットして試用しました。
今回は、面板を ” ホリスター ニューイメージ FWFテープ付き ” と同じ形状・サイズにカットして試用したので、その結果をお伝えします。
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イーキンドット ドレナブル フラット(以下「イーキンドット」という。)やカット方法については、Part 1 を参照してください。

ニューイメージ風面板イーキンドットの試用
初日
入浴後に装具を装着しました。
その際、Part 1 と同様にAdapt皮膚保護シールをストーマ周囲の皮膚に貼り付けました。
イーキンドットの面板は、粘着面もバッキングもとても柔らかで、皮膚に柔軟になじみます。
装着後、コロプラストのデオール消臭潤滑剤をパウチ内に入れました。

また、消臭ガス抜きフィルター用の防水テープは、最初から貼っておくことにしました。
パウチにガスがたまったら、防水テープを剥がしてガスを抜きます。

ストーマカバーはPart 1 と同じものを使っています。
2日目
装着から約24時間が経過し、とくに問題はありません。
さらに、Part 1 のノバ1風のときよりも快適に感じました。
その理由は、ノバ1風のときにあった痒みがなく、面板の貼付感もほとんどなかったためです。
普段使用している面板とサイズ・形状が同じため、皮膚が慣れているのかもしれません。
また、この形状自体が私の皮膚に合っている可能性もあります。
1回目の入浴では、ニチバン ハイコロールを10cmにカットし、面板の周囲に貼付しました。
「かどまる」でコーナーをカットしています。
1回目の入浴後も良好な状態を保っていました。
3日目
装着から48時間が経過し、とくに問題はありません。痒みもなし。
ただし、ハイコロールを貼った部分に少し違和感がありました。
普段、ニューイメージを使用するときは防水テープを貼らないため、慣れていないことが影響しているのかもしれません。
2回目の入浴後も、とくに変化はありませんでした。
4日目
未明から早朝にかけて、お臍下の正中線に沿って痒みが生じました。
我慢できなかったため、ハイコロールを剥がしたところ、痒みはすぐに治まりました。
通常は正中線の上に防水テープを貼らないため、これも慣れの問題だったのかもしれません。
フィルムドレッシングを貼った方がよかったかもしれません。
装着から約72時間が経過し、装具を剥がさずにそのまま3回目の入浴をしようと思っていました。
しかし、入浴前にトイレで便を処理しようとした際、便排出口のロールアップ部の内側に、臭いのする茶色い液体が漏れ出ていたのを確認しため、急遽、装具を剥がしてから入浴することにしました。
この漏れの原因については、Part 1 で特定しています。
結果
ニューイメージ風の面板カスタマイズは、ノバ1風のときに生じた痒みがなく、違和感や装着感もほとんどなく、快適でした。
さらに、面板がお臍に被さるのを防げることに加え、バナナ形状ではない短冊形状の防水テープを貼れるようになるというメリットもあります。
しかし、個人的には、非常に残念ですが….、便排出口の封鎖性が改良されなければ、イーキンドットを購入することはないでしょう。
これを最後に、快適なワンピース装具探しを終わりにするかもしれません。
Part 1 、Part 2 のカスタマイズを試したいという方は、実物サイズのPDFファイルを作成しましたのでご利用ください。
↓ PDFファイル画像リンク(画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。)

【追記】ニューイメージ化再現実験
後日、イベントの関係で、1日だけ装着してすぐに交換したいという装具交換の調整が必要になりました。
そのため、残っていた1枚のイーキンドットをニューイメージ化カスタマイズして装着しました。
夕方から翌昼頃までの経過状況は、次の写真のとおりです。やはり、まったく違和感がなく、快適であることが再現されました。
しかし、便排出口のロールアップ内側に便の液体が漏れる現象も再現されました。
この問題さえ解決されれば、リピート購入を検討したいと思うのに、本当に残念です。
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KenUさん
Part2の記事ありがとうございました。イーキンドットの製品。やはりシール部分からの漏れが半年に1回程度あります。仕方ないかなと諦めています。これからも記事を楽しみにしています。
コメント有難うございます。人それぞれ、合う合わない面板があるので選択は大変ですよね。
その次の記事で、菱形面板のダンサックノバ1を無理やり四角形にカスタマイズした記事も書いています。
私には、四角形の面板が適していると認識しました。メーカーの製品開発部門の認識の幅が広がればと思っています。