自転車スタンド選びは難しい。耐震性をどのように考えるか。

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前回ブログ(←参照リンク)で、錆びた自転車スタンドの買い替えについて触れました。
そして、やはり新しく購入しまた。
でも、結局使わず、これまでのを使い続けることに。

あ~、なぜリピ買いしなかったのだろうか

同じのを買えばいいものを。
違うのを選んでしまいました。
下写真の左側が新規購入したvéloline(ベロライン)、右側が11年使用したMINOURA(ミノウラ)の 自転車スタンド。

ベロラインの作りはしっかりしていて、品質自体に問題はありません。
ただし、幅が狭く、375mmしかありません。

ミノウラは、幅が550mmあります。

はい、勘がいい人はもうお分かりですね。
そう、ベロラインは幅が狭いから倒れやすいんです。
比較動画を撮ってみました。

アンカー刺せる場所には良い製品

この製品には、アンカー穴が開いています。
なので、アンカーを刺せば、地震が起こったときに自転車が激しく揺れても、転倒しないように固定可能です。
しかし、KenUの場合には、バイクをガレージから出すときに自転車とスタンドをいったん外に出さなければならない、また、地面がコンクリートなので、アンカー固定できません。

という訳で、せっかく購入したけど使いません。

今回の出費は、税込み送料無料で¥2,126。
すぐに捨てるには惜しいので、いちおう残しておくことにしました。
塵取りスタンドとして(笑

まあ、MINOURAの自転車スタンドでも、震災級の地震が発生したら耐えられないだろうから、車に傷が付くのは避けれないかもね。


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