EMOTOユニットバスの浴室換気扇UBF-101Wを交換修理

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このブログの修理カテゴリーが意外にも、まあまあ人気です。
きっと、庶民KenUの記事の内容は、一般家庭のあるある故障、困りごとなどに共通するのでしょう。
ということで、今回はユニットバスの不具合発生について。
浴室換気扇の交換修理をメーカーに依頼したので、参考にしていただければと思います。

我が家の浴室は、江本工業株式会社のユニットバスです。
英語では、モジュラーバスルーム(modular bathroom )。

今年の4月に、25年の住宅ローンの支払いが完了したばかり。
そして先日、浴室換気扇が突然ガラガラ、ゴーゴー、ものすごく大きな異音を発するようになりました。
という訳で、交換修理を依頼することにしました。

ところで、現在、江本工業は存在せず、パナソニックの子会社として「パナソニック エコソリューションズAWE株式会社」という社名に変わっています。
そのことを昨年、「江本工業ユニットバスのドアの取っ手を取り替えました。」(←参照リンク)という記事で書いています。

修理依頼は、パナソニックAWエンジニアリング株式会社のお問合せのページからメールでできます。
⇒ https://panasonic.co.jp/ls/pawe/information.html
⇒ [弊社の商品または会社に関するお問い合わせ(パナソニックAWエンジニアリング株式会社)]を選択
⇒ [弊社取扱い商品を、現在お使いのお客様]を選択
⇒ [オンラインでの問合せ][メールでの問合せ][電話での問合せ]のうち ” メールでの問合せ ” を選択すると、メールアドレスが表示されます。

※今は、バスルームサービス部品のページに変わりました(2021年9月現在)
こちら→ https://panasonic.co.jp/ls/pawe/contact/bath_service.html


取り付けてある換気扇は、ローヤル電機(株)製の形式UBF-101W。

ローヤル電機(株)のホームページを見てみると、現在この換気扇は製造していないとのこと。
それでも交換修理可能なのかどうか不安になりましたが、在庫ありで新品と交換することが出来ました。
しかも、化粧カバーにはEMOTOの刻印。

気になる修理料金は、
 換気扇UBF-101W品番GYB349000146: 16,000円
 出張料及び技術料: 15,500円
 消費税(10%): 3,150円
合計金額 34,650円、でした。


それにしても、浴室はこれまで色々な交換が発生しています。
今年は、浴槽の蓋。
4~5年に一度は、つなぎ部分が切れて交換しているような気がします。

今月になってからは、浴槽の排水栓につながっているボールチェーン。
錆びて切れるので、ときどき交換しています。
栓もこれまで2回くらい交換してるかな?

それから、去年は、水洗トイレ工事をしてもらった業者さんにお願いして、サーモスタットシャワー水栓も交換しました。
KVKのKF880WT、定価45,200円(税抜)のところ30,000円(税別、取付費別)で。

シャワーヘッドは以前から使用している、SANEIのRAINYに付け替えています。
もちろん電球も、密閉器具対応のLEDに交換しています。

まだ交換できていないのが、浴室ドアパッキン(戸あて)。
白いパッキンが黒カビだらけで汚らしい状態になっています。
近所のホームセンターに売ってなかったので、探しているところです。

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