中国製ボイスレコーダーでWAV編集できない問題をクリア|やっぱ国産がいいかも

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私KenUのボイスレコーダーが壊れ、買い換えました。
昨年に中国製の小型ICレコーダーを購入し、『高性能なのに2,680円?!デジタルボイスレコーダー Gillmar V82』という記事を書きましたが、試しにANKER 725(高速充電器)を使って充電してみたところ、メモリーが壊れてしまいました。
それで今回、別の中国製ボイスレコーダーを2,399円で購入したので、レビューします。


Amazonアソシエイト

↑ 購入した商品はこれ(クリックしてAmazonで見てみる)

Amazonから届いた商品の外箱に描かれた製品画像が、注文したものと異なっていました。
「まあ、これでもいいか」と思いつつ開封してみたら、本体や取扱説明書は注文した商品のもの。

なお、取扱説明書にはメーカーの記載はなく、品名は「N8Sボイスレコーダー」となっています。
逆にAmazonサイトでは、品名がなく、販売元 Dreamry-Direct-JP、ブランド DREAMRYとなっています。


サイズは、高さ101.5mm × 幅20.1mm × 奥行9.0mm。
重さは、45.5gで軽量です。


本体裏面のクリップは、ポケットに挿すときに便利です。


マイクはステレオ。
イヤホンジャックもあります。


充電はUSB-C。
試していませんが、充電しながらの録音もできる仕様のようです。
ボタン操作は、Gillmar V82よりも分かりやすいです。


では、この製品の欠点について説明します。

録音形式はWAV(ファイル拡張子.wav)です。
録音したファイルをパソコン(PC)にコピーすると、Windows メディアプレーヤーやiTunesで再生でき、問題ありません。

ところが、音声ファイル編集のために、動画編集ソフト(CyberLink PowerDirector 21)へ読み込もうとしたところ、エラーが発生。
どうやら、N8SのWAVは非標準のコーデックなのか、編集ソフトが認識できないようです。
なのでエンコーディングが必要ということが判明しました(ガッカリ)。
ちなみに、Gillmar V82のWAVは読み込み可能でした。

それで、KenUが過去に使用実績のあるフリーの音声編集ソフト「Audacity」をPCにインストールしました。

AudacityでのN8SのWAV読み込みは成功。
それをエクスポートしてエンコードします。
元ファイルがサンプリング周波数16000Hz/16bitなので、その設定のままでOK。


その出力ファイルはCyberLink PowerDirector 21に読み込めるようになりました。
もちろん、音声編集だけなら、Audacityでトリミングや音量調節も可能です。

ビットレート512kbps、録音シーン設定をオフ、ノイズリダクション設定をOFFで録音した、ミヌエット(猫)あお君の寝言を編集(カット&音量アップ)しました。


次は、録音シーン設定を会議、ノイズリダクション設定をONで録音した、あお君のニャー声です。

リニアPCM(44.1kHz)ほどの高音質ではないので、音声はやや変質しています。
でも、KenUの用途は、迷惑電話や詐欺電話の録音や、訪問販売業者との会話録音などを想定しているので、実用上の問題はないかな?という感じです。

ただし、会社での会議録音をはじめ、聞き取りやすい良い音が必要な用途の場合、高いサンプリング周波数で録音できる国産ICレコーダーを購入したほうが良いと思います。


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