G-SHOCKの寿命は30年以上!?4年毎の電池とOリング交換で延命

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今から12年前に『Gショック DWX-100の防水パッキン交換とCR2016電池交換方法』という記事を書きましたが、この時計は今でも現役で活躍しています。
先日、4年毎のバッテリー切れになり、電池交換とパッキン(Oリング)交換を行いました。
今回は、その作業工程を改めて写真付きで紹介します。


【注意】
この記事は KenU が自己責任で行っているメンテナンス記録です。
もちろんメーカー保証は受けられませんし、20気圧防水(200m防水)を維持できることを保証するものではありません。
過去記事では、少なくとも「1m防水」レベルの防水性は確認しています。


1998年10月発売の X-treme G-LIDE DWX-100-4BT(メーカー希望小売価格:¥17,000)。
現在で27年が経過。
次回の電池交換は4年後の2029年末で、32年目に突入する予定です。

今回は、粉塵除けとして、机の上に空気清浄機を持ってきました。


パッキンと電池を外します。


CR2016を入れたら、金属ピンセットでAC接点と電池のプラス極を接触(ショート)させてリセットします。
これで液晶表示が正常に戻ります。


パッキン溝を綿棒で丁寧に清掃し、空気清浄機の上に乗せて、カメラ用のブロワーで塵・埃を徹底的に吹き飛ばします。


ビニール手袋をはめた手で、OリングにSEIKOシリコングリスを均一に薄く塗布します。


Oリングをパッキン溝にセットし、ショックアブソーバーを乗せます。


ケースバックを被せて空気清浄機から降ろし、緩めにねじをはめておきます。
(※ねじを空気清浄機の中に落としたらまずいので)


時計を乾燥剤入りのチャック袋に一晩入れて、内部の湿気を完全に除去します。


翌日、チャック袋の上からプラスドライバーを差し込み、ねじをしっかり締めます。


時刻合わせをし、ベルトを取り付ければ作業終了です。


このGショックは、ばね棒部分がカバーされていてベルトの取付けがやりにくいです。
時計バンドピン外し工具は、先端のスリットが短いもの使ったほうがよいです。


それにしてもKenUのGショックは、よく長持ちしています。
バックライトも点灯し、アラーム、ストップウォッチなどの機能も正常です。
さらに、液晶パネルにコントラストの低下や文字欠けなどの劣化は全く見られません。

なお、液晶パネルの寿命について、シチズンは次のように回答しています。

約8年(約7万時間)経つと、数字や文字が不鮮明になり、表示が読みづらくなってきます。

では、KenUのGショックは実際にどのくらい稼働しているのか?
実際に動いていた期間から、稼働時間を計算してみました。

  • 1998年10月~2002年10月(4年) ※電池寿命から推定
  • 2013年5月~2025年11月(12年6か月)

    合計 16年6か月(約14万時間)稼働

それでもなお、液晶は完全に正常。
まだまだ現役で使えそうです。


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