本日、2025年7月20日は、第27回参議院選挙の投開票日です。
朝日新聞の朝刊(7面コラム「今さら聞けない世界」)には『投票率アップ取り組みの功罪は?』という記事が掲載されていました。
記事によると、「世界規模で投票率は下がっている」「有権者は投票コストとベネフィット(利益)を基準に投票に行くか判断している」「選挙が多いと投票率が下がる傾向がある」とのこと。
なるほどと思いつつ、ふと、投票率を上げる方法を思いつきました。
投票スタンプラリー(VSRJ)
この制度を導入すると、低投票率が解消します。
1. 選挙が多いほど、投票率が上がります
2. 有権者は、選挙に行けば行くほど利益が得られます
3. 世界的に導入する価値があります
では、以下に仕組みの詳細を述べます。
仕組み案
対象:国政・地方選挙など、すべての公的選挙
- 投票後にマイナンバーカード で「スタンプ」を付与
- 5回分のスタンプがたまったら、Amazonギフト券1万円分と交換
- 初投票でスタンプ2倍(オプション)
※ 選挙は年に1〜2回あるので、3年程度で達成可能
要するに、5回の投票で1万円がもらえるスタンプラリー制度です。
これを “ Vote Stamp Rally Japan(略称:VSRJ) ” と名づけます。
公職選挙法への影響は?
公職選挙法第221条(買収および利害誘導罪)は、特定の候補者への投票や棄権を促すような “ 買収 ” 行為を禁止しています。
しかし、投票スタンプラリーは「誰に投票したか」ではなく、「投票した」という行為に対する報酬です。
全員に平等に報酬を与える制度として整備すれば、問題ないはずです。
最後に
新聞記事によると、「選挙が多いと投票率が下がる傾向」への対策として、スウェーデンでは国政選挙と地方選挙を4年に一度、同日にまとめて実施しているとのこと。
しかし、投票スタンプラリーであれば、選挙回数を減らす必要はなく、むしろ選挙が多いほど投票率が上がる可能性すらあります。
「選挙に行けば行くほど得をする」という仕組みは、現実的で、かつ理にかなっています。
投票率が低いと、一部の組織票だけで政策が決まりがちですが、「投票する人が得をする」ことで、投票する人=社会に影響を与える人が増えます。
つまり、民主主義の健全化とインセンティブの両立という “ 一石二鳥 ” の制度になり得ます。
さらに、この投票スタンプラリー案には、いくつもの副次的効果も期待できます:
- マイナンバーカードとの連携で管理が容易になり、カード取得率の向上にもつながる
- 全国で使える電子マネーやギフト券による報酬なら、地域差や引っ越しの影響もなく公平
- 若者の投票率が爆発的に上がる可能性
- マイナンバーカード提示によって、身代わり投票などの不正行為の防止にもつながる
さあ、Vote Stamp Rally Japan(略称:VSRJ)を制度化しよう!(笑)
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