我が家の風呂は、江本工業のユニットバスです。
かなり以前から、浴槽の自動給湯口・追い炊き循環口(以下「循環口」という。)に固定している金網フィルター(給湯口カバー)がすぐに外れるようになり、なんとかならないものかと思案していました。
やっと、簡単に安価で、フィルターを外れにくくする方法を見出したので紹介します。
金網フィルター本体のポリオレフィン樹脂が経年劣化しているのは一目瞭然で、はめ込むための突起部分がかなりすり減っています。
そのため、受け側の凹みとの当りがゆるゆるで、給湯中や追い炊き中に勝手にフィルターが外れます。
江本工業の後継、パナソニック エコソリューションズAWE株式会社に、新品フィルターの販売について問い合わせたところ、循環口の部品は取扱っていないとのこと。
過去に、「江本工業ユニットバスのドアの取っ手を取り替えました。」「EMOTOユニットバスの浴室換気扇UBF-101Wを交換修理」という記事を書いていますが、フィルターだけのために循環口自体を交換するのは大袈裟だし、それなりの金額もするので、控えたいところ。
そして、つい最近、ふと思いついた解決策がこれ↓
ゴムバンドで留めるという方法。
ただし、普通のゴムだと劣化しやすくひび割れたり、嫌な臭いを発したり、変な溶出物が出たりするので使いたくありません。
なので、風呂のお湯に浸かっても劣化しにくいシリコンゴム製のバンドを探してみたら、ちょうどよいのがあったんです。
しかも、送料・税込みで、たったの599円。
大さもちょうど良く、きつくなく、金網フィルターへの取付け取外しも楽にできます。
シリコーンゴムは、有機ゴムに比べて耐熱性が非常に優れており、150°Cではほとんど特性に変化がなく、半永久的に使用できます。(出典:信越シリコーン、シリコーンゴムの特性パンフレットより)
これで、入浴中に何度もフィルターがはずれて着け直す、ということがなくなりました。
同じ悩みを抱えている方、お試しあれ。
ちなみに、追い炊き湯突出ノズル部分をR14mm程度に切っておくと、セッティングしやすいです。
フィルターとシリコンバンドのサイズを測ったので、参考にしてみてください。
フィルターの直径は約70mm。
対して、シリコンバンドの直径は約65mmです。
なので、フィルターを留めるのにちょうどよい具合になります。
シリコンバンドを切り開くと、長さは200mm。
手で思いきり強く引っ張っぱると、約320mmまで伸ばすことができます。
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本件、貴兄の対策を拝見し、とても感動感激しました。
当方もここ数年同じ悩みを抱えており、細工カッターでメス側溝を延伸加工しようかと思っていました。
貴兄の発案は安価かつ安易に施工でき、シリコンゴムなので浴槽内環境にも優しいかと思います。
同等の対応をさせていただきます。
誠にありがとうございました。
コメントありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです。