猫がいるから、ひのき禁忌で香る空気清浄機

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私KenUとねこちゃんとの暮らしが始まった2022年。
何かと必要に感じる物が次から次へと出てきます。
そのうちの一つが、空気清浄機。
今回は、購入した2つの商品を紹介します。

たくさんの猫の毛がリビングに落ちています。
また、長毛種のあお君の毛はものすごく細いので、空気中を舞います。
なので、まずは、アイリスオーヤマの空気清浄機 MSAP-AC100を設置してみることにしました。
この商品は、アイリスプラザのホームページにペット家電としての説明があり、また、Amazonで税込み1万円以内で購入できたので、数ある空気清浄機の中から選びました。

アイリスオーヤマ空気清浄機 MSAP-AC100と猫のあお君

MSAP-AC100は対応面積17畳用なので16畳弱のスペース(リビング+キッチン)にはちょっと物足りないかな?と思いましたが、2週間で猫の抜け毛が結構たくさんプレフィルターに捕捉されていました。
さらに、この製品のおかげかどうか分かりませんが、花粉症のKenUのくしゃみ、鼻水が例年よりも減ったような気がします。

運転2週間後のプレフィルターは、こんな状態 ↓ 。

アイリスオーヤマ空気清浄機 MSAP-AC100運転2週間後のプレフィルター
猫の毛を捕えた空気清浄機のプレフィルター

掃除機で吸えばかなり綺麗になります。

MSAP-AC100の運転モードは、自動運転、強、標準、静音、ターボ、があります。
静音モード(28dB/50Hz、25dB/60Hz)以外は、まあまあうるさいです。
でも、自動運転にすれば、ほこりセンサーが汚れを感知して、空気がきれいになったら自動的に静音運転に切り替わるので便利です。

ちなみに、1か月の電気料金を計算してみると・・・
標準モード(54W)で1日に17時間(5時~22時)、ソフトバンク電気「おうちでんき」東北電力エリア1kWh 28円98銭(消費税込み)で運転した場合、54W×17時間÷1000×28円98銭×30日=798円です。
現状では、自動運転モードにしていて、ほぼ静音モード運転(38W/50Hz)なので、電気料金はもっと安くなるでしょう。

ということで、今のところは、MSAP-AC100のコストパフォーマンスに満足しています。
あえて不満点を挙げるとすると、フローリング上で本体が平らでないと、フロントパネルが振動してカタカタと音がすることです。

アイリスオーヤマ 空気清浄機 MSAP-AC100
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その後、猫ちゃん達の遊び場として開放しているKenUの書斎にも空気清浄機が欲しくなりました。
そして、AmazonでLevoit(レボイト)というメーカーの空気清浄機を見つけ、良さそうだったので購入してみました。
レボイトは、アメリカの空気清浄機No.1ブランドとのことで、ホームページ(→参照リンク Levoit.com)でも紹介されています。

レボイトの空気清浄機のラインナップは色々ありますが、書斎の広さが4.5畳なので、適用床面積12畳のCore Miniという一番コンパクトな製品で十分です。
価格はリーズナブルな¥6,980(税込み)。

運転モードは3段階で、それほどうるささを感じなかったので、最強のモードIII(44dB)で使っています。
モードIIIの消費電力は6.5Wで、1日8時間運転するとして、1か月の電気料金はたったの45円です。

Core Miniの特徴は、アロマ対応。
アロマボックスを押して引き出すとアロマパッドが挿入されていて、そこにエッセンシャルオイル(精油)を数的垂らして使用できます。

なので、無印良品エッセンシャルオイル” ひのき ”を入手しました。(後で、ひのきは猫によくないことを知りました。)
Core Miniからほんのりひのきの香りのエアーが噴き出し、リラックスしてテレワークができます。

レボイトというKenUが知らなかったブランドの空気清浄機ですが、KenUの書斎には十分な機能と性能で、浮遊猫の毛や花粉対策以外にサーキュレーター代わりにもなるので、購入して良かったと思います。

[2022/03/21追加]
上記のように書きましたが、急遽アロマパッドの使用を止めました。
実は知らなかったのです。
猫ちゃんにアロマ、とくに「ひのき」は禁忌だということを。
KenUの書斎で、ねこが遊ぶことがあるのでアロマパッドは廃棄しました。
また、玄関に置いていた無印良品インテリアフレグランス(ハーバル)も撤去しました。

Levoit 空気清浄機 小型 卓上 12畳【2021冬モデル&アロマ対応】Core Mini
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