Mercedes-Benz GLA220 4MATIC、新車購入から1年2か月、走行距離 約9,400km。
夏タイヤ交換はまだまだ先のイベントになりそうです。
とは言え、早くも適合するタイヤ製品を国内・海外メーカーから探してみました。
冬タイヤは、長年の実体験からブリジストンのブリザックしか買わないことに決めているので、検索したのは夏タイヤだけです。
今回、くるまに適合するスポーツタイヤとコンフォートタイヤそれぞれの一覧表を作り、値段を比較して購入候補を考えたので発表します。
GLA220の新車装着タイヤは、ダンロップのSP SPORT MAXX GT MO。
「MO」というのは、メルセデスベンツの承認タイヤであることのマークです。
欧州車メーカー毎にそれぞれ承認マークがあるそうです。

私KenUは個人的に、べつに承認タイヤでなくてもスポーツタイヤでなくてもいいと思っています。
GLA220はコンパクトSUVというジャンルの車ですが、アウトバーンを走るわけでもないし、サーキットを走るわけでもないし、せいぜい日本の高速道路を100kmちょいオーバーで走る程度、かつ街乗りメインなので。
NISSAN 180SXで六甲山のワインディングロードを攻めていた若い頃のような運転もしません。
とはいえ、まずは同一サイズのスポーツタイヤを探しました。
メーカーにもよりますが、ホームページから車種を入力するだけで、自動的に適合するタイヤを抽出して表示してくれます。
そのような機能のないメーカーサイトの場合には、ラインナップ、タイヤサイズなどから検索することになります。
その結果、国内メーカー5社と海外メーカー4社から、9種類のスポーツタイヤをスクリーニングしました。
なお、一覧表の各タイヤの値段は、定価ではなく、価格.comの最安価格(2020年5月20日現在)を表示しています。
一番安かったのがファルケン、一番高かったのがコンチネンタルで、ちょっと予想外でした。
コストパフォーマンスで選ぶとするとダンロップSP SPORT MAXX 050+が最有力か?
しかし、何故かよくわかりませんが、アドバン スポーツ V105に惹かれます。
昔のYOKOHAMAタイヤのTVCMによるブランドイメージが、脳内の深層領域に刷り込まれているのかも知れません(笑。
ニキラウダ、BMW E21 323i、寺尾聡”SHADOW CITY”、ASPEC。
話かわって、4月に冬タイヤから夏タイヤに履き替えてから、乗り心地と静粛性の悪さが気になりだしました。
そう、スタッドレスタイヤのブリザックに履き替えたときに、運転フィーリングが良いと感じたんです。
なので、KenUはスポーツタイヤよりもコンフォートタイヤのほうが好みかも知れないと思い、そちらも探してみました。
意外にもピレリが割と安いです。
ミシュラン プライマシー4を選びたいところですが、XL規格ということで、指定空気圧よりも20kPa程度高めの充填が必要になるので、空気圧を間違えてしまいそうで心配です。
なので、アドバン デジベル V522を最有力候補にしたいと思います。
いつもの近所のイエローハットで購入する場合、価格.com最安値は無理でしょうから、たぶん、タイヤ4本と組み換え工賃合わせて10万円くらいの予算を確保しておけば大丈夫でしょう。
以上、Mercedes-Benz GLA220 4MATICに適合するスポーツタイヤとコンフォートタイヤを探しました。
タイヤ交換時期を迎えたときに、最終的にどの製品を選ぶのか?楽しみです。
以下、余談です。
椎間板ヘルニアの状況は、まだ右足の痺れと脱力があり服薬を続けています。
そのため、もう1か月近く酒を断っています。
そして、基準値を超えているγ-GTPの数値が、次回健康診断で正常値に戻ることを期待しています。
また、ジンライム用に買ってある業務用ライムが消費しきれそうもないので、お風呂上りにライム水にして飲んでいます。
なかなかいけます(笑


