Hollister ニューイメージ ストーマパウチが改良?!なぜ別品番の新製品ではないのか?

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私KenUは、Hollister(ホリスター)のツーピース装具「ニューイメージ ロックンロール(製品番号18193)」を12年以上使用しています。

先日、2026年5月に購入しストックしておいた製品を開封したところ、「あれ? パウチが変わってる!」と気付きました。
また、箱の中には「ストーマ袋 改良のご案内」のチラシが入っていました。

ホリスター ニューイメージ ロックンロール(左:旧タイプ製品、右:新タイプ製品)

今回、製品形状が大きく変更になり、マジックテープも変更されています。

使用してみた感想は、良くなったような、悪くなったような、個人的にはなんとも言えない複雑な気持ちです。
旧タイプを長年使ってきて特に不便や不満はなかっただけに、残念です。

新旧比較のために、便の排出口をロールアップした状態の図面を描いてみました。
新タイプでは、幅が8mm広くなり、長さが10mm短くなりました。

ホリスター ニューイメージ ロックンロール寸法図(左:旧タイプ製品、右:新タイプ製品)

マジックテープは凹凸が大きくなり、確かに”ザクッ”と閉じやすくなりました。

マジックテープ(左:旧タイプ製品、右:新タイプ製品)



便排出口の幅は、新旧ともに60mmで変わりありません。

便排出口の幅(左:旧タイプ製品、右:新タイプ製品)

ただし、パウチのヒートシール形状がストレートではなく、内側に向かってくびれる部分があるので、便がやや出しにくくなったように感じました。
また、棒状にしたトイレットペーパーでパウチの中を掃除するのがやりにくくなりました。

ホリスター ニューイメージ ロックンロールのヒートシール形状(写真に黒線で表示)

さらに、形状変更に伴い、手作りのパウチカバーが全て作り直しになります。

なので、新たにパウチカバーの図面を起こしました。
下の画像をクリックすると、実寸大のPDFファイルをダウンロードできますので、必要であれば自由にご活用ください。

ストーマパウチカバーPDF図面へのリンク

これだけ大きな仕様変更になるのであれば、「改良」という扱いではなく、別品番の新製品として発売するという選択肢はなかったのでしょうか。

長年同じ製品を使い続けているユーザーにとっては、製品の寸法や形状が変わることで、私のように手作りのパウチカバーを作り直さなければならないなど、単なる「改良」では済まない影響もあります。

改良によって使いやすくなった部分がある一方で、従来品に慣れていたユーザーにとっては、これまで問題なく使えていた部分まで変わってしまったことは、少し残念に感じます。


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