オゾン消臭機は猫に悪影響!?安全な脱臭方法を考察

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以前のいくつかの記事で、我が家の長毛種のにゃんちゃん、ミヌエットのあお君(♂)のうんち問題について書きました。
ときどき、お尻の毛にうんちがぶら下がったままになり、家の中のどこかにポロっと落としていくことがあるということを。(我が家では「うんポロ」といいます)


猫のうんこって、市販の猫用消臭液やフローリングワイパーで拭き取っても、しつこい臭いが残ることがよくあります。
そこで、オゾン消臭機を買ってみたというわけです。


製品の概要説明はのちほどにして、まず最初に重要な注意点をお伝えします。

オゾンは強力な酸化剤であり、悪臭の原因となる有機化合物(例:揮発性有機化合物、アンモニア、硫化水素など)を酸化分解することができる一方で、人体やペットに有害な影響を及ぼす可能性があります。
そのため、犬、猫、その他小動物などのペットがいる家庭では、オゾン消臭機の使い方に特に注意が必要です。

具体的な有害性はつぎのとおり。

  1. 呼吸器への影響
    オゾンは肺や気道などの呼吸器官に刺激を与え、喘息や呼吸困難、さらには肺の炎症を引き起こす可能性があります。特に、犬や猫は人間よりも呼吸器が小さく、嗅覚や感受性が鋭いため、オゾンに対する反応が強くなると考えられます。
  2. 粘膜への刺激
    目や鼻の粘膜を刺激し、炎症や痛み、目の乾燥などを引き起こすことがあります。
  3. 皮膚への影響
    乾燥やかゆみ、発疹などの皮膚トラブルを引き起こすことがあります。
  4. 免疫系への影響
    免疫細胞の機能低下や免疫系全体の過剰反応、免疫力の低下などについて、動物実験を通じて検討されています。

したがって、オゾン消臭機を使用する際は、ペットを他の部屋に隔離して稼働させ、その後は十分に換気を行ってから部屋を解放することが重要です。
ペットがいる家庭では、出来る限りオゾン消臭器は使わないほうがよいということになります。

また、オゾンはゴム製品をはじめ、プラスチックや合成樹脂などの化学製品を酸化させ、劣化を引き起こすことがあります。
長時間の使用は避け、製品の推奨使用時間を守り、数分の使用にとどめて使用後は十分な換気を行うことが望ましいです。



ということで、製品紹介を。

マクセル(maxell)のオゾン除菌消臭器が数機種あって、そのうちの小型機種です。

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気に入らなかったのが、パッケージの箱の中身が臭いということです。
中国メーカーの製品は買う気がしなかったのでマクセルを選んだわけですが、中国製でした。

電源はいまどきのよくあるタイプで、家庭用100VコンセントとUSBが使用できます。


本体下面に吸気口があり、本体上部からオゾンを吹き出す構造になっています。
内部のUSB type Cポートにケーブルを接続します。


フローリングのうんポロの脱臭は、こんな感じでしました ↓ 。


恐らく、こうした使い方は適切でないかも知れません。
自分もオゾンを吸い込みますし、フローリングの塗料を劣化させることも考えられます。
でも、うんち臭は低減したように感じました。

それから、猫の遊び場になっている部屋のにおいがちょっと気になったので、消臭してみました。
そのときには、にゃんちゃん達が部屋に入ってこられないようにドアを閉めます。
消臭器の稼働は10分間だけにし、その後窓を開けて換気してから、部屋を解放します。


効果はあるように感じました。
でも、やっぱり猫の健康を考えるとオゾンは使わないようにしたいです。



経験的に、猫のうんち臭の消臭は日光浴が効果的です。
というのは、改造前のダイニングベンチにあお君がうんちをしたときに、ダイニングベンチを屋外に運んで日光の下に数時間置いておくと完全に消臭できましたから。


フローリングは日光に当てられないので、にゃんちゃんの健康を考えてオゾン消臭器以外の別の消臭方法も探してみようかと思います。


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