Dunhill ミレニアムの特殊なベルト調整のしかたをマイクロで説明

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前回、『38年前購入Dunhill – ダンヒル ミレニアム クォーツがオーバーホールで復活!!』という記事を書きました。
その後、腕が細くなってベルトがちょっと緩くなったようなので、1コマ取り外してみることにしました。
昔も自分でベルト調整をしたことがあります。

Dunhill Millennium SWISS MADE QUARTZ


以下、詳細に説明していきます。

ベルト裏側の中央に切り欠きがあり、その中に、バネになっている突起(以下「バネピン」という。)が埋め込まれています。


拡大すると、ピストンのような突起が見えます。
つまり、このバネピンを押し込みながら、ベルトのコマをスライドして外します。


問題は、どうやって押し込むか?ということです。
今回KenUは待ち針を使いましたが、細いものなら何でもよいと思います。


バネピンを押し込みながら、その手前のコマをスライドします。
ベルトをつまんだ人差し指を親指側に向かって押すようにするとコマをスライドさせやすいと思います。


バネピンが手前のコマの凹みにひっかかることでコマをつなぐ構造になっています。


2コマ目も同じようにして外します。


そうしたら、1コマ目を再びスライドしながらはめます。


このときに、途中でコマの端にバネピンがあたるので、待ち針でバネピンを押し込みながらコマをスライドします。


これで、ベルト調整は完了です。


いちおう、その他の道具でコマが外せるかどうか試してみます。

ペーパークリップは、太くて溝に入りませんでした。


精密マイナスドライバーは溝に入りますが、上手くバネピンを押し込むことができないのでコマを外せません。


時計バンド外し工具は、最もコマが外しやすいです。


精密用ピンセットは、コマを外すことはできますが、ちょっとやりにくいです。


時計ベルト販売ECサイトからのいただき物のベルト外し具では、コマを外せませんでした。
丸棒側は溝に入りません。Y形状側は足が短いためバネピンを上手く押し込めません。


上記コマが外せた道具をAmazonアソシエイトリンク ↓ から見てみる。

アネックス(ANEX) 精密ドライバー 時計用 バンドピン外し No.67 ⇒ https://amzn.to/3MqGSJl

アネックス(ANEX) ステンレスピンセット GGタイプ No.145 ⇒ https://amzn.to/3X6OeGO


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次回、ダンヒル ミレニアムの電池交換とパッキン交換を自分でチャレンジしようと思っています。
電池は SR920SW 時計用 酸化銀電池、パッキンはレッド プラスチック ガスケット(Red Plastic Gasket)を既に用意しています。

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交換になるのは2年後くらいの予想なので、電池の推奨使用期限が切れちゃうかも。


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