YAMAHA MT-09を購入して、今年で5年目。
時々バッテリー充電しているけれど、電圧低下が分かると便利かと思い、電圧計を購入してみました。
以下、写真と動画で紹介します。
なお、新型コロナヴァイラス禍状況下、もし事故を起こして病院搬送にでもなったら迷惑をかけることになるので、私KenUは、しばらくバイクに乗っていません。
今回購入した電圧計は、3つの機能がついたVST-706。
eBayで購入しました。
価格は、送料無料、本体価格US $6.84(735円)。
4月3日に発注して、4月25日に中国から届きました。







ディスプレイ窓には、電圧と温度が表示されます。



USB端子用ソケットが上部に一箇所あります。
バイク用途だと、もしかしたらゴミが入るかもしれないので、USBコネクタカバーキャップを差し込んでおいたほうが良いかも知れません。



温度感知用センサーの熱電対が後ろに飛び出ています。



MT-09のシガーソケットに取り付けて見ると、なかなかカッコイイです。
上から見ると、やや長さがあって前に出ているので、もう少し短かったらよかったのにな、と思いました。






実際に給電したところの動画も撮影し、YouTube IKINARI LARCチャンネルにアップロードしました。
(https://www.youtube.com/watch?v=VUzHMS35wgE)
エンジン始動時とエンジン停止時の電圧の目安は次の表のとおりです。
KenUのMT-09は、エンジン停止時で11.4Vだったので、やや電圧低めということで、充電したほうが良さそうです。



VST-706は、電圧表示LED色がブルー、グリーン、レッドの3種類あります。
ブルーにしようかとも思ったのですが、ブルーLEDは見ずらい印象があるので、グリーンを選びました。



ちなみに、Amazonでも購入できますが、値段が高めです。
CNEC バッテリー電圧/室内温度モニター シガーソケット USBポート VST-706
さて、いつコロナ禍が終息し、バイクに乗れる日が訪れるのでしょうか・・・
後日、ごみよけのため、USBポートにブルーのポリエチレンフォームを切って、はめ込んでみました。
なかなか、いい感じです。


