7月末に「滑らか動きのモトフィズツーリングコンパス」(←参照リンク)という記事を書きましたが、MT-09に乗る機会がなかったので、取付けていませんでした。
やっと、あれから1か月後の今日、MT-09にちょい乗りしたので、コンパス(方位磁石)を取り付けました。
※今回の写真は全てiPhone7で撮影しています。
MT-09 にいざ取り付けてみようと思ったら、意外に適当な場所がないんですね。
しばらく悩んで、試行錯誤し、そして「ここ以外、かっこよく付けられるところはないっ!」という場所を見つけました。




フロントブレーキリザーバータンクの側面に貼り付けました。
どう?
ここだと、タンクバッグを載せても視認できるし、ハンドルを切ったときにタンクバッグに当たることもありません。
また、コンパス自身が風圧を受けにくいと思うので、両面テープが剝がれにくいのでは?と思います。
示す方角も正確で、恐らくMT-09はフレームをはじめアルミを多用しているからでしょう。
これからMT-09にコンパスをつけようと思っている方は是非参考にしてみてください。
逆さまになったMOTO FIZZ文字は黒ペイントで塗りつぶす?
なお、方位磁針は鉄、電磁波や磁石の影響によるデビエーション(自差)から、 若干異なる方向を指すことがあるそうです。( 出典:Wikipediaより)
iPhoneのコンパスと方位磁針を離して置くと同じ方角を示しましたが(下写真左)、方位磁針をiPhoneの上に置くと電磁波の影響により正しい方角を示さなくなりました(下写真右)。
という訳で、もしかしたら鉄フレーム、鉄エンジンなど鉄を多用しているバイクに方位磁石を取り付けた場合、バイクの電子機器の近くに取り付けた場合には正しい方角を指さないかも知れないのでご注意ください。
タナックス(TANAX) ツーリングコンパス3 ブラック MF-4715
今日はお天気の良いうちにと思い、一眼カメラも持たず、目的地もなく、ぶらぶらっと走ってきました。









道の駅で水を飲み、トイレに行きます。
喫煙所がありますが、KenUはタバコは吸いません。
駐車場のある向こう側に三本木亜炭記念館というのがあって、1960年代製造の オート三輪車が展示されています。
亜炭採鉱当時に活躍した運搬車だそうです。





