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はい、タイトルどおりです。
いろいろなメーカーがあり、いろいろな機種があるので、悩みに悩み買いそびれています。
今日は妻に「バルーンフェスティバルに行ってみたい」とせがまれたので、コンパクトデジカメ(SONYサイバーショットDSC-TX20)を持って行ってきました。
そこで思ったのが、やっぱりデジイチじゃないと難しいと。
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第29回大崎バルーンフェスティバルが宮城県大崎市の岩出山江合川あったか河川公園で11月22日(土曜日)~24日(月曜日)の3日間行われ、今日はその初日です。
以前2008年(←記事、参照リンク)に来たときは、写真コンテストがあったのでそれが目的だったのですが、今回は特に写真を撮る目的はありませんでした。
でも、なんだかんだいって写真が撮りたいわけで、構図イメージもいくつかあるわけで、岩出山からは栗駒山が見えるので、それを背景に上手にバルーンが撮れたらいいよなーと前々から思っていたわけです。

で、デジイチだったらああやってこうやって撮影したいのにという考えがありながら、コンパクトデジカメではそのようにできないので、なんとかがんばって撮影するとこんな風(下写真↓)になるわけです。

前回は逆光に浮かぶバルーンを狙いましたが、今回は斜光狙い。
でも天気が曇り気味でバルーンに太陽光が直射せず冴えない色になってしまったので、後からフォトレタッチソフトで色補正(彩度を上げる処理)をしました。
本当はバルーンの上も切れずに入れたかったのと、下の木々の緑ももう少し入れたかったわけですが、連写が出来ないし、ズームも瞬時に思ったように変えられないし、シャッター一発勝負なので、撮れたのはこれだけです^^;
こんな構図に複数のバルーンを収めたいですね。
そう考えると、もう少し離れた撮影ポイントのほうがよかったです。
でも、一番最後に離陸した一機だったんだけど・・・(笑
それからデジイチでもっと遠い位置から望遠レンズを使って撮影すれば、遠近感を小さく距離感を縮めて、フレーム中の栗駒山をもっと大きく見せることができるのになぁ~。
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さて、今回の撮影ポイントは会場でした。



新岩出山大橋あたりからデジイチに長玉レンズで狙うと、栗駒山は入らないけれど花渕山を背景にした意外にもいい写真が撮れるかも知れませんね。
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最後に、写真に写っている熱気球を紹介しておきます。
KenUの知り合いとかではないですが^^;
北海道江別市から来られた酪農学園大学熱気球愛好会のバルーンで名称は”カルミア”です。
な、なんと手作りだそうです。
ちなみに、カルミアを調べてみると、
科名:ツツジ科
学名:Kalmia latifolia
別名:アメリカシャクナゲ
常緑樹で、ツツジやシャクナゲの仲間だそうです。
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