先日、契約しているNISSAY(日本生命)さんから、” 世界にひとつだけのナンバープレートストラップ ” というものを無料でいただきました。
それの良かった点、悪かった点について書きます。
何のキャンペーンだったか忘れましたが、自動車の車検証の画像を渡して作ってもらったもの。
ストラップの色デザインは、自家用車用、軽自動車用、営業車用など幾つかの異なるパターンがありますが、いちばんオーソドックスでシンプルなものを選びました。

さて、どこに取り付けようかな?
マイカーのメインで使用しているスマートキーには、すでにキーをいっぱいぶら下げているので邪魔です。
※過去記事リンク → ” メルセデス・ベンツ キーケースが必要な理由 ”
なので、ミニスナップフックからストラップ部分を外して、スペアのスマートキーに取り付けることにしました。
いわゆるキープレート代わりです。
法定点検、車検、タイヤ交換などのときに、カーディーラーにこのキーを渡しているので、取り違い防止になっていいかも知れません。
タダでもらった物なので、文句を言うつもりはありませんが、イメージしていたものと違うので、ちょっと残念だったかな。
リアルじゃないんですよね。
具体的には、つぎのとおり。
・フォントが違う
・宮城333とナンバーの文字サイズ比が違う
・宮と城、3の文字間隔が広い
・文字色が黒
・余白の広さが違う
・背景が白くない
Amazonでナンバープレートキーホルダーを探してみると、結構たくさんリアルな商品があります。でも、材質はアクリル製の固い物。
NISSAYさんのは、エラストマー製なので、強く力を加えれば曲がり、触った感触がソフトなところが良いです。まあ、長く使っていると黄ばんできそうですが。
使ってみると、背景なしのシースルー(スケルトン)も悪くありません。
NISSAYさん、ありがとうございました。
余談ですが、蓄光性夜光塗料で ” 光るナンバー ” のストラップとかがあったら面白いのにな。
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[5/14更新]
上記記事を書きましたが、メイン使用のキーには、ナンバープレートストラップを付けない方が良いと思います。
そう思ったのは、昨日、キーをどこかに落として探し回るという ” 夢 ” を見たからです。
例えば、どこかの駐車場で他人がキーを拾った場合、どのメルセデス・ベンツのキーなのか容易に特定できてしまいます。
すると、車両が盗まれてしまうかも知れません。
ということに夢から目覚めて気が付きました。