【備忘録】にゃんちゃんの閉じた瞬膜を初めて見た!目の炎症

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※本記事は、私KenUの個人的に書き残しておきたい内容であって、猫の医療情報の提供を意図するものではありません。


昨日の午前中、私KenUが外出先から帰宅すると、我が家の猫ちゃん、あお君が左瞼をしょぼしょぼさせていました。
左目が半眼しか開けられないような感じ。

しばらく観察していましたが、今まで見たことがない様子で、とめどなく涙を流していました。
それが夕方まで続いたので、今朝、念のために動物病院に連れて行くことにしたわけです。
心筋症のえるちゃんのかかりつけ医です。


原因はわかりませんが、結膜炎とのこと。
えるちゃんとバトルでもして、ごみが入って傷ついたのかな?

ドクターからあお君の左右の瞬膜が閉じた状態を見せられて、左の瞬膜が少しだけ赤く充血していました。
過去にTV番組で競争馬の瞬膜を見たことがありますが、猫にも瞬膜があるんですね。

目頭に少し見える白い部分がそれで、目の下から出てきて、目を覆って、しろめになるんです。

角膜に異常はなく大事にはいたらないということで、処置は点眼とペースト状薬剤塗布。

点眼薬が処方されました。
自宅での1回目の点眼はスムーズにできたけど、2回目、3回目は嫌がりましたね。
明日、もう1日点眼して様子を見て、治療を終える予定です。

[経過更新]
通院翌日、あお君の目はすっかり調子が良さそうで、おめめパッチリ見開いていました。
一応、朝と昼前に点眼して、治療を終わりにしました。
それ以降、異常はありません。

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