以前、『ケアリーヴってストマ装具面板周囲防水にも使えて、いいね!』という記事を書きました。
そして最近、ケアリーヴっぽくて、傷あてパッドのない製品を見つけました。
早速購入して、全面皮膚保護材のストーマ装具面板まわりの防水に使用可能かどうかテストしてみました。

私KenUはたまに、全面皮膚保護剤の装具を使用するときがあり、そのときにはハイドロコロイド成分の溶けだし防止のため、面板周囲に皮膚に優しい系のフィルムドレッシングを貼っています。
その使用感はとても良好なのですが、操作性の点でちょっと貼りにくかったり、貼り直しに失敗することがあり、やや不満な点もあります。

デルマポアとか伸縮性皮膚保護テープとかシレックスとかも試したことはありますが、貼りやすさという点ではフィルムドレッシングよりも良いけれども、個人的には使用感や対皮膚特性があまり良くないと感じました。
なので、ずーっと、使用感が良くて貼りやすい製品を探しています。

そして、「ケアリーブのパッドなし製品があればいいのになぁ」と思っていたところに見つけたのがこれ ↓ 。

ニチバンの” あかぎれ保護バン ”という製品。
基材の見た目はケアリーヴそのもの。


さっそく実験です。
今回、ストーマ装具にはダンサックノバ1ホールドアップを使うことにしました。

ちなみに、面板はフレキシフィット加工していて、動画をYouTubeで公開しています⇒( https://www.youtube.com/watch?v=oYod8SUjY3w )。

あかぎれ保護バンを面板の長さにはさみで切り取り、面板周囲に貼り付けました。

フィルムドレッシングのようにバッキングフィルムがないので、比較的簡単に上手く貼れます。

パウチ交換したばかりなので、そのまま湯船にザブーン!

その結果、あかぎれ保護バンは、ケアリーブとは特性が違うということが分かりました。

剥離紙のないロールタイプで、基材おもてに剥離剤をコーティング処理してあるので、自背面接着力が弱くて重ね貼りしたところが浮いてきました。
まあ、なんとか、入浴時にそこそこ面板周囲防水はできたといったところです。


そして、翌日、24時間後の状態が下写真。
うーん、接着力が弱い。
あちらこちら剥がれて、テープが浮き上がっています。
ケアリーブと粘着剤も違うようです。

あかぎれ保護バンを貼り直しました。
ロールのままで貼ってからハサミで切る、というやり方もできます。

2日目もこのまま入浴しました。


ということで、KenU的には、「あかぎれ保護バンはストーマ装具面板周囲防水用途には向いていなかった」という結論に達しました。
まあ、面板用に設計されている製品ではないので、仕方がないですね。

一応コスト計算をしてみます。
Amazon合わせ買い対象で552円で購入。
長さ4.5m(450cm)。
面板1辺に10cm使用するとして、4辺で40cm使用。
1回使用当たりの値段は、40cm÷450cm×552円=49円、です。

ニチバン あかぎれ保護バン ロールタイプ 25mm幅 4.5m巻き 1巻
←Amazonで見てみる。

ニチバン 素肌タッチ救急バン ケアリーヴ Mサイズ 30枚入り
←Amazonで見てみる。

ニチバン フィルムドレッシング カテリープラスロール 幅100mm、長さ10m 1巻
←Amazonで見てみる。

ニトムズ フィルムドレッシング 優肌パーミロールLite L34R10(幅10cm、長さ12m)1巻
←Amazonで見てみる。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください