☆
既に、他の記事で紹介してますが・・・
これまでに書いたストーマ関連記事の動画化を計画し、昨年末にKenU Ostomy VLOG(←参照リンク)というYouTubeチャンネルを作りました。
今年2019年1月には、追加で3本の音声入り動画をアップしています。
動画にトークを入れるのは恥ずかしくて緊張もするのですが、「REIVLOGのようにお喋り出来るようになったらいいなぁ」と思っているので、今はまだトレーニングの段階だと思っています。
なお、動画を作るのはもともと好きで、10年以上前からIKINARI LARC(←参照リンク)チャンネルに無声動画は上げていました。
*
さて、実は、1月にアップロードした3本の動画全て、音声が気に入っていません。
今の季節は、室内のエアコンの音や石油ファンヒーターの運転音が、結構大きな音で入ってしまいます。
妻が調理している音も入っています(笑
また、機材がコンパクトデジカメなので、音質もイマイチです。
なので、今後はもう少し改善したいということと、屋外ロケもしてみたいと思っているので、OLYMPUS ボイスレコーダー用ステレオマイクロホンセット ME51SWをAmazonで買ってみました。
何故この商品を紹介するかというと、「ピンマイク」でググってもでてこないし、Amazon内で検索してもでてこないから。
ピンマイクという製品名じゃないから。
で、ブログに書くことによって、Google検索されるようになるのかな?と思って(笑
ところで、KenUがこの製品を見つけられたのは、以前所有していたOLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek DS-50に別売り交換マイクがあったことを思い出したからです。
*
箱から中身を取り出すと、延長コードは1m。
スペックは・・・
形式:ステレオエレクトレットコンデンサー型
指向性:単一指向性×2
周波数特性:100~15,000Hz
感度:-40dB at 1kHz(0dB=1V/Pa)
出力インピーダンス:2.2kΩ
電源:プラグインパワー方式(1.5V~10V)
プラグ:Φ3.5mmステレオミニプラグ
重量:約7g(本体のみ)、約18g(タイピンクリップ、延長コード含む)
【使用上の注意】外部マイクロホンに電源を供給する機能のないレコーダに接続して使用することはできません。
マイク部分にタイピンクリップをはめ込んで組み立てます。
パーカーに取り付けてみると、いい感じ。
ピンを挟む向きを変えずに、くるっと回転させてマイクの向きを変えることができます。
これをTASCAMリニアPCMレコーダー DR-05 のマイク入力端子に差し込んで使おうかと思っています。
このとき、DR-05でメニュー>録音設定>マイク電源をオンにします。
するとプラグインパワーでマイクに電源が供給され、使用可能になります。
試してみると、はい、録音できました。
これで、屋外ロケで歩きながらでも自分の声が録れます。
しかも周囲の音をステレオで録れるので、モノラルピンマイクにしなくて良かった。
*
それから、Nikon D5300一眼レフの外部マイク端子にも使えました。
D5300のオートフォーカスがうまく機能するように設定できれば、マイクケーブルをさらに延長して、DR-05を使わずに屋内撮りに使うかもしれません。
さあ、以上によりKenUのYouTube動画はレベルアップするでしょうか?
楽しみです。
*
余談ですが・・・
YouTubeのレベルアップという訳ではないですが、ちょっと凝ってみようと思い、動画の画面内右下に表示されるカスタム チャンネル登録ボタンを追加してみました。
KenU Ostomy VLOGチャンネル用は、 ↓ こんなボタンをデザインしました。
IKINARI LARCチャンネル用は、以前の文字だけボタンを作り直して、 ↓ こんなデザインにしました。
よろしければチャンネル登録をお願いします(笑
なお、広告収入が得られるユーチューバーになるには、
チャンネル登録者が 1,000 名以上、
過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上
であることが必要です。
*
OLYMPUS ステレオマイクロホンセット ボイスレコーダー用 ME51SW
←Amazonで見てみる。
☆