dysonダイソンを車掃除用にやっと購入したよ

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2009年に車をマークXジオに買い替えたときに欲しいと思っていたのに、そのままずるずると8年6か月。

やっと買いました。

ダイソンのコードレスハンディークリーナーDyson V7 Triggerpro。

Dyson V7 TriggerproとMark X Zio Luggage Room

宣伝文句は、「豊富なツールで、車内から布団掃除まで自在です。」だそうです。

Dyson V7 TriggerproとMark X Zio Luggage Floor Mat

これまでは、普通のコード付き家庭用紙パック掃除機をガレージのコンセントにつないで使っていました。
でかいし、重いし、コードが地面について汚れるし、コードを拭き取りながら巻き取るのも面倒だったんです。

*

それで今日は、レビューのために車のお掃除デーにしました。

まずは、ミニモーターヘッドでラゲッジルームから・・・

Dyson V7 TriggerproでMark X Zio掃除中

うん、ハンディークリーナーとしては超優秀。
フロアマットも。

Dyson V7 TriggerproとMark X Zioフロアマット

Dysonのサイトに、「座席の足元に・・・カーペットに入り込んだホコリまで取り除くハードブラシに、伸ばして曲げられる延長ホースを装着して、座席の足元の汚れを簡単に掃除できます。」(←参照リンク)と写真付きで説明があります。

でも、ハードブラシは使い物になりません。
何故ならば、ブラシの隙間が大きくて、空気ばかり吸って吸引力が弱くなってしまい、小さな石や砂利を吸い取ってくれないですから。
延長ホースを使ってコンビネーションノズルか隙間ノズルで吸うのが良いです。

Dyson V7 Triggerpro 隙間ノズル

ダッシュボードなどの埃は、これまではウエスで拭き取っていましたが、ミニソフトブラシで吸い取ると簡単。
これいいわぁ~。

Dyson V7 Triggerpro ミニソフトブラシ

一応、性能としては満足。
期待どおりでした。

車だけでなく、家の中のちょっとしたところを掃除するのにも便利そうです。

でも、こうしてDyson V7 Triggerpro(V7 トリガープロ)を使ってみると、他のラインナップ製品でも良かったなぁと思いました。

だって、他のDyson V7 Mattress(V7 マットレス)という製品は、ハードブラシとカーチャージャーが付属していないのとカラーリングが違う以外はV7トリガープロと同じ仕様で、V7トリガープロの価格が¥48,679(税込み)に対してV7マットレスは¥40,600(税込み)。
8,000円も安いんですよ!!

レビューのとおりハードブラシは不要だし、カーチャージャーは、車のシガーソケットから充電できるというだけでコードをつないだ状態でクリーナーを使用できるという訳でもなく、無意味で、これらが付属している必要性を感じず無駄だと思いました。

まあ、年末のロト6当選金(3等)で買ったからドンマイですけど。

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それから、ダイソンの欠点は、ごみ捨てのときに塵が舞うことと、ごみ溜め部のクリアビンの内側に静電気で埃が貼り付いて落とせない、汚いままなこと。
だからね、ダイソンは、クリアビンの中にはめる使い捨てのゴミ溜めカップ、つまりジュース飲み用の使い捨ての透明コップみたいな物を作ればいいんですよ。
そうすれば、ダイソンはもっと売れると思う。

余談ですが・・・
職場にダイソンのキャニスター型掃除機があるんだけど、クリーナヘッドの幅が狭いんだよなぁ~。
だからヘッドを何往復も前後に動かさないといけないので効率が悪いんだよなぁ~。
そのうえ、手で握るところの形が悪いから、掌が痛いんだよなぁ~。
掃除を終える頃には、手のひらが真っ赤ですもん(笑

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