父の日!!自プレでOMEGA Seamaster 300 (オメガ シーマスター)

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「父の日」にかこつけて、自分へご褒美プレゼント(自プレ)をしたので、記事を書きたいと思います。

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現在帰省中の次女に付き合ってもらい、仙台三越7階時計サロンへ。

つ、ついに、購入しました。
正規販売店で正規品を。
平然と一括クレジット払いで。
奮発しました!!

OMEGA SEAMASTER 300 MASTER CO-AXIAL、オメガ シーマスター 300 マスター コーアクシャル。

品番:233.30.41.21.01.001
ケース素材:ステンレススティール
ベルト素材:ステンレススティール
文字盤:ブラック
防水:300m
機械:自動巻き コーアクシャル自社キャリバー Cal.8400
ケースサイズ:41mm
15,000ガウス以上の帯磁性
シリコン製ヒゲゼンマイ
60時間パワーリザーブ
1957年発表のオメガ初のプロフェッショナルダイバーズウォッチの復刻モデル
価格:660,000円+税

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007 ジェームズ・ボンドの時計です。
自己満足!!

余談ですが、KenUが一番好きなボンドガールは、リビング・デイライツのMaryam D’Abo、マリアム・ダボです。

なぜ、オメガなのか?

いまから5年前の2012年6月に「ROLEX ロレックス サブマリーナーっぽい時計を探してみた」という記事を書いて、ロレックスのバッタもんのINVICTA Pro Diver;インヴィクタ プロダイバーを愛用していたので、違うデザインがいいかなぁ~ということで。

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で、人生初の百貨店での高額買い物は、えええええぇ~?
なんとまぁ、すごい包装だこと。

この値段ですから、これくらいは当然なのでしょうね。
父に日にふさわしい袋です。
それにしても、お、重たいっ!

その中には、三越の包装紙に包まれた商品が・・・

包装紙の下には白い箱。
その中身は、取扱説明書(オペレーティングインストラクション)、保証証のカードケースに木箱。

ま、まじかっ!!
どうりで重たい訳だ。
この木箱に、時計を保管してくださいということなのかな?

おおおぉ~、なんたる無駄。
これがブルジョワなのか?
3つくらい入れられるようにしてくれたらいいのに。

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インヴィクタとの比較写真を撮ってみました。

オメガの球面ガラスは高級感がありますね。
当たり前ですが、質感は雲泥の差です。
それと、KenUの腕に合わせてブレスレットのコマを抜いた重量は、オメガが168g、インヴィクタが138gでした。

実は、このシーマスター300を選んだ理由が二つあります。

一つは、日付表示がないこと。
しばらく使用せずに、止まってしまっていても日付を合わせる手間がありません。

もう一つは、自動巻のパワーリザーブが60時間ということ。
土曜日、日曜日の48時間使用していなくても、止まらない。

ということで、こいつに面倒くさがり屋のKenUのハートを射止められちゃいました。

ところで、自称 ” 時計好き ” の人のセリフでよく聞くのが「一生もの」という言葉。
なんか、偏見を感じるし、ピンとこないし、普遍的ではないと思います。

[7/1追加]
今日、保証書(International Warranty)のカードが宅急便で届きました。

OMEGA Seamaster 300 保証書配達

omega international waranty

購入時に、10年後くらいにオーバーホールに出してくださいと言われました。
現在の料金は6万円程度ですが、そのころにはもう少し上がっているかもしれないとのことです。

取扱説明書には、「原則として、4年ないし5年毎に時計をメンテナンスに出すことをお勧めします。」とあります。
過去記事「日常生活用防水(3気圧防水、W.R.3bar)腕時計を風呂に沈めてみた。」の実験結果から、ちょうど防水パッキンが劣化する頃なので、4~5年でメンテナンスに出すというのは適切だと思います。
そして、それまでの間は、過去記事「10気圧防水(W.R.100mまたは10bar)腕時計でお風呂はダメ?その根拠本当?」の考察から、時計に洗剤、せっけんを付けないようにすることが大切です。

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