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以前 ”ストーマでも大型自動二輪ライダーになりたいっ!” という記事を書き、その中で、追加で書いていた記事をこちらにスピンオフすることにしました。
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バイクの教習のときには、教習所のフルプロテクターを装着してライディングしています。
それはやっぱり安心感があります。
ですが、免許を取得してから着るつもりで購入したelf(エルフ)のジャケット(←参照リンク)には、肘、肩、脊椎プロテクターは内臓されていますが、胸部プロテクターは収納ポケットはあっても内臓されていません。

そこで、安心のために、送料込み1,526円でエルフ別売(シンプソン共用)の胸部プロテクターFSP-90を購入してみました。
ところが、いざ収納ポケットにプロテクターを入れてみようとしても、入りません。
ポケットの入り口が小さくて、普通には入れられないんですよ。
なので、失敗覚悟で思い切ってやってみたら、コツさえわかればとっても簡単に入れられることがわかったので、写真付でKenUの入れ方を説明したいと思います。

まず、プロテクターを縦に折り曲げて、下側の収納ポケットに奥まで押し込みます。

つぎに、こんなに折り曲げちゃっても大丈夫なの?と思うくらいプロテクターを縦に折り曲げたまま横にも折り曲げて、プロテクター上側の先っぽから収納ポケットの上側に入れ込みます。

入りました。

あとは、プロテクターを平らに伸ばしておしまい(笑

プロテクターのサイズと収納ポケットのサイズはほとんど同じなんです。
そりゃぁ入れにくいわけですね。
プロテクター周囲を切ってサイズを小さくして入れる人もいるようですが、とりあえず購入したままの状態で入れられてよかったです。
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いちばん上のジャケットの写真を見て、「あれ?なんかちょっと違う?」と思いましたか?
そう、本当は、両腕のところに”Conpetition”という赤い刺繍が入っているんですが、手芸はさみと毛抜きを使って取り除いてみました。
所要時間は8時間。
刺繍跡がCompetitionの文字のまま残っています。

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[2016/5/29追加]
衿を黒く染めてみたら、かなり印象が変わりました。

うん、白い衿より、黒い衿のほうがかっこいい。
革ジャンを補修したときのアドカラーを使いました。
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[2016/6/1追加]
エルフジャケットに標準装着の脊椎プロテクター(バックプロテクター)が厚さ7mmのポリエチレンフォームで頼りなかったので、コミネの脊椎プロテクター(Mサイズ)を購入して装着しました。
KOMINE SK-685 CE Back Guard Light
←Amazonで見てみる。

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サイズはバッチリでした。

これを着て畳の上に倒れてみたら、やや背中が痛かったので、さらにelfのバックプロテクターも中に入れてみたら、入りました。
ということで、オリジナルのジャケットから、かっこよさと安全性がアップした?(笑
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[2016/7/28追加]
エルフジャケットはこんなになってしまいました(笑
さらに通気性をアップして涼しくするために、ワッペンを取ったところ、こんな感じになりました。

うーん、刺繍もとっちゃいたいな。
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[2016/8/16追加]
暇だったので、刺繍を除去してみました。


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