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iPhoneでPDFを作ってみたかったので、撮影した写真または文書等を撮影してPDF化できるスキャナーソフトのJotNot scannerの有料版JotNot Pro(バージョン 3.3.0)を170円で購入、インストールしてみました。
どんなものなのか写真とロゴとイラストと表を混ぜたサンプルプリントを作って試してみました。
まずは、A4プリントした用紙を斜めから撮影しました。
台形になってしまっても補正してくれるので大丈夫。
PDF化するサイズや書類にする種類が選べます。
拡張オプションで写真を選択しコントラストを弱、中、強にしてみると、こんな感じ↓
色を反転させたり、カラー書類、白黒書類にしたりすると、こんな感じ↓
Emailで送信したり、FAXに送信したり、クラウドに保存したり出来ます。
クラウドに保存したいので「Open In…」選ぶと、ファイル形式選択が表示されます。
Page as PDFを選ぶと1ページのみのPDFが生成しますが、Document as PDFを選ぶと複数画像を数ページのPDFファイルにできます。
僕のiPhonにはEvernoteとSkyDriveのクラウドがインストールされているので、どちらで開くか聞いてきました。
Evernoteで開くを選ぶと、EvernoteにPDFのノートが出来上がります。
実は最近、書類をiPhoneで撮影してPhotoshopでコントラスト等の加工を施してパワーポイントに貼り付けてPDFにしたりという事をやったので、このソフトでもっと簡単にできるかな?と思った訳です。
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また、後から知ったのですが、同様のソフトでCamScannerというのがあって、そちらのほうがプレビューを見ながら画質調整がやりやすいのと、より細かい画質調整が出来ることがわかってしまいました。
ただし、無料(フリー)版ではPDF化した時にページ右下に「Generated by CamScanner」という文字が入ってしまい気に入りませんが、CamScanner+に450円でアップグレードすればOKです。
実は、CamScanner Freeを試してみてからCamScanner+(バージョン 1.5.0.0)にアップグレードしました。
CamScanner+で新聞広告をスキャンしてみました↓
個人的には、CamScannerの方が画像調節がやり易く使いやすくて良いと思いました。
JotNotが無駄になりそうです(汗。
************** 関連記事 **************
CamScanner+(ver. 1.5.0.0)でのPDF化はこんな感じ・・・
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