昔購入したエレキ(Selder ST-16M、Fender Japan ST72-58US)のフレットが減ってしまったので新たに練習用に欲しくなったので新規にギターを購入しました。
え?まだギターを始めてそんなに年月が経っていないのにフレットがそんなに減るほど弾いているのか?
いいえ、ヘタなだけです。弦を押える指に無駄に力が入り過ぎているんだと思います^^;
だから高級なギターを買っても無駄にするだけだし安いギターで良かったので、「またセルダーでもいいかなぁー」と思ったのですが、スクワイヤーが結構安くなっていたので SQUIER Classic Vibe Stratocaster ’50s をワタナベ楽器から29,799円で購入しました。
色はオリンピックホワイト(OWT)です。
←LD-115kkのレッドーパールサンバースト色+シルバーアルミピックガードとは対照的なデザイン。
SQUIER(スクワイヤー)はFender(フェンダー)の中国製廉価ブランドですが、思ったより高級感があり、見た目もなかなかカッコいいでしょ?^^。
←ヘアライン入りのゴールドのアルミピックガードがこれまた渋い。
スペックは、
ボディ : アルダー
ネック : 1ピース メイプル, Modern “C” シェイプ(グロスフィニッシュ)
指板 : 9.5″ Radius (241mm)
フレット: 21 (Medium Jumbo Fretsと書いてあるが違うと思う)
スケール: 648 mm
ナット幅: 42 mm
マシーンヘッド : Vintage Style Tuning Machines
ブリッジ : Vintage Style Synchronized Tremolo
ピックガード : 1-Ply Gold Anodized
ピックアップ : 3-Custom Vintage Style Single-Coil Strat Pickups with Staggered,AlNiCo 3 Magnet Pole Pieces and Aged White Covers
Controls : 1V、2T、5Way SW
となっています。
ボディーの木材がアルダーだからかLD-115kkよりかなり軽いです。
←ペグ軸が穴通しタイプではなく、僕の好きな先割れタイプ(LD-115kkと同じタイプ)になっています。金文字のブランドロゴも光っています。
←Designed and Backed by Fender Crafted in Chinaの文字が印刷がされています。若干あめ色に施されたラッカー塗りメイプル指板の色の感じがビンテージっぽくていけてます。
←QCカードに調整チェックされています。1年間の保証書付き。
弾いた感じはですね、、、えーと、、、
フレットが減らないように、軽めに押えるように心掛けようと思っていますが、
フレットがラージサイズの大きいフレット(幅広で背が高いフレット)で慣れていないので、これから序々に慣れていけば大丈夫かな?といったところです。
演奏音はYouTubeにアップされています↓
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思いっきりギターの宣伝になってしまいましたね(笑
さて、YouTubeアップを目指してDriver’s High 練習しなくっちゃ。
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余談ですが、、、
ミディアムジャンボフレットを調べてもサイズが分からなかったので、実際にノギスで測定してみました。
一応、Standard Nickel/Silver Fret Wire というサイトがあったので見てみると、DUNLOP アイテムNo.6130が”Medium Jumbo”と呼ばれGibsonのネックに使用されていると書いてあります。
測定値は誤差がありますが、LD-115kkはVintage Fender necksに使用される6230に近く、スクワイヤー50sはジャンボフレットのSS6150に近い大きさということになります。
←LD-115KKのフレット
←Squier 50sのフレット
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